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谷川九段、語る

当日、私は仕事の都合で開会に間に合わず、着いた時には受賞者の挨拶が終わったところでした。遅れてすみませんと会場の外にいた幹事に挨拶していたら、幹事のなかのが


「いやいや、ちょうどいいところですよ。これから谷川流のスピーチが始まるところです」


受賞者挨拶の後、受賞者でもある谷川浩司九段が受賞作一つ一つについて話して下さったのでした。来場者にも受賞者にも背を向けるわけにはいかないと言いながら、写真のような位置に立たれたところに一流の気遣いを感じます。そんな谷川九段のことばに感極まって、眼鏡を外している佐藤圭司さん。




谷川九段は後の歓談中も、たくさんの方々の写真撮影に快く応じてくれました。私はというと、次から次へとカメラを託され、しばし記念撮影カメラマンと化していたのでした。写真はその合間、中平邦彦さんの『名人 谷川浩司』(池田書店)にサインしているところ。




谷川九段と一緒に写真に収まるみなさんが、文字通り弾けんばかりの笑顔でした。いつもBGMを演奏している方々(将棋は指さない)までが写真撮影をお願いしていて、改めて谷川人気の広さと深さを感じた次第です。
司会の長田さんがあんなに嬉しそうにしているのを見たのは初めてだったのでそう伝えましたら、「妻と一緒にいる時のほうがもっといい笑顔をしているよ!」と返されてしまいました。いやあ、素晴らしい。

author:はくた, category:ペンクラブ大賞, 00:00
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