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バックナンバーを読む!  (1) 創刊号
   

 
幹事が将棋ペン倶楽部のバックナンバーを読んで、感想を書いていこうというこの企画。
その第一回は当然、創刊号です。
 

 
 

 

  

これが創刊号。う〜む、厳かです。
 

右上に発行した日が記載されていて、「1987年11月27日発行」となっています。つまり昭和生まれということなのですね。

 
B4サイズだったというのも初めて知りました。私がペンクラブに入会したのは平成15年で、その頃にはもう、現在のサイズになってました。

 
  

『題名未定』というのがまたスゴい! 団鬼六先生の書によるもので、なんだか紙から抜け出して迫ってくるような力強い文字です。

 
表紙の中央を飾るのは、井上光晴先生の「将棋とは何か」。予定でも連絡事項でもない、生々しい言葉がドーンと表紙の中央を占める。さすが創刊号、さすが将棋ペンクラブ、という感じです。

 
 
 
 
創刊号は全部で16ページ。内容のほとんどは、会員の方々の発会に対するお言葉です。

それにしても著名な方が並んでいてビックリしました。

   
 
 

 
 

面白いのは、8、9ページが見開きで空白になっていることです。「メモ、サイン等、御自由に御使い下さい」と小さく書かれています。

そして14、15ページは会員名簿です。会員の電話番号も載っていて、東京が9桁になっているのが時代を感じさせます。
 
巻末の16ページには将棋ペンクラブ会則が載っていて、その下に、行事予定、誌名募集、次号の原稿募集、編集後記があります。

その誌名募集には、「『題名未定』は東氏の苦しまぎれの一手。よい題名を考えてください。採用に薄謝呈。」とあります。簿謝、おいくらだったのでしょうか。

この創刊号からまもなく四半世紀。年月に重みを感じます。
これからこの連載が進んで、紙面がどう変わって今のカタチになったのかを知るのが、楽しみです。

 

 
 

author:あらはた, category:バックナンバーから, 01:18
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