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ブログも引っ越しました

長らく放置状態でしたこのブログですが、今後は公式ホームページ内の一コーナーとして更新いたします。今後の更新はこちらで行います。今ご覧のブログは更新を終了しますが、そのまま残しておきます。引っ越しても相変わらず思い出した頃の更新が続くかと思いますが、気の向いた時にでもごらんいただければ幸いです。


author:管理人, category:ご案内, 00:00
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公式サイトリニューアル

しばらく(このブログ以上に)放置プレイが続いていた将棋ペンクラブ公式ウェブサイトですが、このたびリニューアルいたしました。こちらです。


将棋ペンクラブ


このブログもいずれ統合する予定です。過去の記事を引っ越すかどうかはまだ未定ですが、将来的には上記サイトで更新するかたちになります。どうぞよろしくお願いいたします。

author:管理人, category:ご案内, 23:59
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棋士のみなさま

今回は受賞者にも棋士が四人もいらっしゃったのですが、お祝いのために他にも多数の棋士が来てくれました。全員にいきなりご挨拶をお願いしたのですが、楽しいお話をいただきました。ありがとうございました。


最初に話して下さったのは青野照市九段。『将棋世界』の連載に触れ、どんどん書きたいことを書くぞという意欲が伝わってきました。次月号が楽しみです。




続いては三浦弘行八段。当日は対局だったそうですが、「対局が長引いたら投了してでも駆けつけようと…」と言ってくれました(実際には早い時間に勝ったようです)。いやあ、嬉しいですね。




神谷広志七段。棋士の立場で「棋士の受賞者が多すぎるのではないか」と語る辺りが神谷直言流と申せましょうか。




関西在住の西川慶二七段は火曜の順位戦から東京に滞在されていたそうです。司会者が「八段」と間違えてしまいましたが、「昇段させていただいて…」と引き取り、場内を沸かせてくれました。




上野裕和五段は近々著書が出版されるそうで、来年のペンクラブ大賞の予告受賞宣言が飛び出しました。




木村一基八段は大盤解説などでも有名な飄々とした語り口で、自著の宣伝を交えた挨拶をしてくれました。


author:はくた, category:ペンクラブ大賞, 00:00
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谷川九段、語る

当日、私は仕事の都合で開会に間に合わず、着いた時には受賞者の挨拶が終わったところでした。遅れてすみませんと会場の外にいた幹事に挨拶していたら、幹事のなかのが


「いやいや、ちょうどいいところですよ。これから谷川流のスピーチが始まるところです」


受賞者挨拶の後、受賞者でもある谷川浩司九段が受賞作一つ一つについて話して下さったのでした。来場者にも受賞者にも背を向けるわけにはいかないと言いながら、写真のような位置に立たれたところに一流の気遣いを感じます。そんな谷川九段のことばに感極まって、眼鏡を外している佐藤圭司さん。




谷川九段は後の歓談中も、たくさんの方々の写真撮影に快く応じてくれました。私はというと、次から次へとカメラを託され、しばし記念撮影カメラマンと化していたのでした。写真はその合間、中平邦彦さんの『名人 谷川浩司』(池田書店)にサインしているところ。




谷川九段と一緒に写真に収まるみなさんが、文字通り弾けんばかりの笑顔でした。いつもBGMを演奏している方々(将棋は指さない)までが写真撮影をお願いしていて、改めて谷川人気の広さと深さを感じた次第です。
司会の長田さんがあんなに嬉しそうにしているのを見たのは初めてだったのでそう伝えましたら、「妻と一緒にいる時のほうがもっといい笑顔をしているよ!」と返されてしまいました。いやあ、素晴らしい。

author:はくた, category:ペンクラブ大賞, 00:00
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贈呈式、無事終了

第24回将棋ペンクラブ大賞贈呈式は、昨日無事に終了いたしました。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。今回は受賞者でもある日本将棋連盟の米長邦雄会長、谷川浩司専務理事、広瀬章人七段、村山慈明六段をはじめ、大勢のプロ棋士の方にお越しいただき、例年に増して賑やかな会となりました。会の様子はこれから何度かに分けて紹介いたします。


author:管理人, category:ペンクラブ大賞, 00:00
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ペンクラブ大賞贈呈式

第24回将棋ペンクラブ大賞の贈呈式が今週金曜、9月21日の18時30分(開場18時)から行われます。場所は例年と同じスクワール麹町です。最寄り駅はJR四ツ谷駅で、麹町口へ出てすぐそば。会費は八千円(女性は六千円)です。


受賞者のほか、プロ棋士も例年多数いらっしゃいます。女流棋士による指導対局もございます。多くの皆様のお越しをお待ちしております。


author:管理人, category:ペンクラブ大賞, 12:00
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大きな声で、はっきりと

家人とたまにNHK杯や銀河戦を見ていると、「どっちが勝ったのか分からない」と言われます。「負けました」ってあまり大きな声では言いませんし、勝ったほうも渋い顔をしていることが多いですから、そうだなあと思います。


私が見たことがあるテレビ対局では、勝又清和六段が「負けました」をとてもはっきり言っていました。子供向けの指導をたくさんなさっている以上、自ら範を示しているのかもしれません。見ていて清々しい思いがしました。勝又六段がこの発声をなるべくしないで済むよう、切に願う次第です。


話変わって相変わらず見ているMondo TVの麻雀番組ですが、こちらもあまりポンやチー、リーチにロンといった発声はあまりはっきりしません。プロ同士ならそんなに大きな声を出さなくても分かるというのも将棋と同じなのでしょうね。


そんな中、とてもはっきり発声をしているのが最高位戦日本プロ麻雀協会の村上淳プロです。一度リーチ一発で高目を持ってきたときなど、「ツモ!」発声の力強さに思わず拍手してしまいました。いつかほれぼれするような発声と共に、テレビ対局でもタイトルを取ってほしいです。

author:はくた, category:その他, 00:00
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祝、国際化

世間様は今回のごりんぴっくで盛り上がっているのかしら。衛星放送を含めると中継を見られる時間はとても長い割に、特定の競技ばかりが放送されているような気もします。私はへそ曲がりなので全く見ていない、と言いたいのですが、サッカーだけは女子も男子もつい見てしまいます。


柔道男子では金メダルが一つも取れなかったことが話題になっています。関係者各位の落胆は理解できますが、以前書いたように、国際化というのはそういうものでしょう。本家だ元祖だお家芸だと言っているうちは、世界中で楽しまれている競技ではありません。これを機に精神論や本家意識を捨てて、強化戦略が見直されるといいですね。

author:はくた, category:その他, 00:00
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縁台将棋

二年前にも紹介した、棋友館さんの縁台将棋に行ってきました。


阿佐谷の七夕まつりは駅から南に向かって延びる商店街、パールセンターが開催しているものだと思っていたのですが、駅でもらったパンフレットによると、駅の周りにある10の商店会が合同で開催しているものだそうです。パールセンターのハリボテが一番有名ですが、他にも寄席にスタンプラリーにサンバカーニバルと、街を挙げての一大イベントです。パンフレットを配っていたのもボーイスカウトの少年でした。オール阿佐ヶ谷という感じがします。




商店会のおまつりということがあって、屋台の値段がお手頃です。私が見た限りでは生ビールが一杯350円からでした。缶ビールも350ml缶が200円くらいからで、飲みながらハリボテを見て歩くには格好の値段かと思います。もちろん、つまみ類も豊富。400円のもつ焼きを頼んだらフランクフルトなどに使われるプラスチックのお皿に山盛りに出てきて、妻と二人で目を白黒させました。


ええと、縁台将棋。パールセンターのアーケードを抜け、すぐのY字路を左側へ。結構歩いたなあと思ったところにある越後屋豆腐店さんの店先です。






前回も書きましたが、通りがかりに「将棋だ」「将棋やってる」「すごいねー」と何かしら一言残して通り過ぎる方が大勢います。挑戦者続々。野次馬はさらに続々。「子供が将棋を指す姿を10万人の人に見てもらっています」というのも、人出を考えればあながち誇張ではないでしょう。浴衣を着たおぜうさんが大人をころころ負かすのをたくさんの人が見ている。将棋そのものの宣伝ですね。


私も二局指しました。一局目はとっても強そうな青年相手に後手。四間飛車にしてみたものの、二枚銀(というかたちのはず、たぶん)で対抗され、桂馬を犠牲に飛車を成り込んでみたもののがっちり受けられて完敗。むむむ。終わってから小田切館長にあいさつすると「今のはちょっと強いです」。


せっかくなので、館長に一つ質問してみました。妻が将棋に関心を持ってくれているのですが、教えるほどの棋力がないんです。どうしたらいいんでしょう。


「いやー…負けて負けて、負け続けてあげればいいんですよ」

あ、それなら私でもできます。むしろ得意と言えそうです。


二局目は浴衣の女の子と。向こうでは館長のお嬢さん、葉月さんが今回もフル稼働中。「わたし、定跡とかぜんぜん分からなくて」(ほんとかなあ)などと言いつつ大人を翻弄しています。終局後には「明日もやっていますので、よろしければ」と言うのも忘れません。さすが。負かされたのか、年配の男性が笑いながら「もういいです!」と応え、周囲の笑いを誘っていました。




さて、二局目。今度は先手を引いた私はまたも四間飛車。後手は…お、またも二枚銀(たぶん)。四間飛車に二枚銀は棋友館の基本形なのかしら。比較的短手数で勝負がつきますし、対抗形の急戦は縁台将棋に合いますね。


二年越しで全敗ではちょっとかわいそうだと思われたか、勝たせていただきました。ううう、久しぶりに勝ったなあ。幹事会の後の将棋もしばらく勝ったことないものなあ。ちょっと気分がいいなあ。


気分がいいので、帰りのパールセンターで唐揚げ棒やらフランクフルトを買いこみ、生ビールをしこたまいただき、阿佐ヶ谷の経済にいささか貢献いたしました。
ん、ひょっとしてこのために勝たせてくれたのかしら…


写真の使用については小田切館長の了解をいただいております

author:はくた, category:その他, 03:00
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第24回将棋ペンクラブ大賞

7/21に行われた最終選考会の結果、以下の通り決定いたしました。



観戦記部門
優秀賞
佐藤圭治「第69期名人戦七番勝負 第5局 森内俊之−羽生善治」(朝日新聞、2011年6月12日〜)

文芸部門
大賞(ノンフィクション)
米長邦雄『われ敗れたり』(中央公論新社、2012年2月)
大賞(フィクション)
橋本長道『サラの柔らかな香車』(集英社、2012年2月)

技術部門
大賞
村山慈明『ゴキゲン中飛車の急所』(浅川書房、2011年12月)
優秀賞
広瀬章人『広瀬流四間飛車穴熊勝局集』(日本将棋連盟(発行)、マイナビ(発売)、2011年4月)

特別賞
谷川浩司『月下推敲 谷川浩司詰将棋作品集』(日本将棋連盟(発行)、マイナビ(発売)、2011年7月)
200年ぶりの永世名人による図式集。実戦型から構想作までの傑作100題は、広く将棋ファンに詰将棋の持つ楽しさと奥深さを十分に伝えた、その偉業に対して。
author:管理人, category:ペンクラブ大賞, 20:00
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